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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府参考人長谷成人君) まず被害状況等について御説明したいと思いますけれども、トドによる漁業被害につきましては、トドが網に掛かった魚を食べようとする際に漁網などが破損する被害である、これ直接被害と呼んでおります、それと、食害等漁獲物に対する被害である間接被害と、こういうふうに分けておるんですが、北海道の調査によりますと、平成二十八年度においては直接被害が四億円、間接被害が十二億円、計十六億円という

長谷成人

2016-03-31 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

まず、トドでございますが、主に北海道日本海側におきまして、先生今御指摘ございました漁具破損あるいは漁獲物食害等漁業被害を及ぼしておるわけでございますが、北海道庁によりますと、この直近三か年でございますが、二十四年度で十六億円、二十五年度で二十億円、二十六年度で十八億円の漁業被害が報告されておりまして、平成二十六年度は被害額が若干減少はしておりますが、まだまだ油断できないというふうに考えておるところでございます

佐藤一雄

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

まず、トド被害でございますが、主に北海道日本海側におきまして、漁具破損漁獲物食害等漁業被害を及ぼしており、北海道庁によりますれば、直近三カ年でございますが、平成二十三年度で十五億円、平成二十四年度で約十六億円、平成二十五年度で約二十億円の漁業被害が報告されておるところでございまして、二十六年度の被害額については現在取りまとめ中というふうに聞いているところでございます。  

佐藤一雄

2014-05-08 第186回国会 参議院 環境委員会 第6号

その結果、希少な高山植物食害等自然生態系への影響農林水産業生活環境への被害が大変深刻な状況であります。  また、これまでの鳥獣捕獲等において中心的な役割を果たしてきた狩猟者は、この四十年間で四割以下に減少しています。さらに、六割以上が六十歳以上となるなど、著しく高齢化が進んでいます。そのため、捕獲等担い手育成確保喫緊課題です。  

石原伸晃

2014-04-08 第186回国会 衆議院 環境委員会 第5号

その結果、希少な高山植物食害等自然生態系への影響農林水産業生活環境への被害が大変深刻な状況です。  また、これまで鳥獣捕獲等において中心的な役割を果たしてきた狩猟者は、この四十年間で四割以下に減少しています。さらに、六割以上が六十歳以上となるなど、著しく高齢化が進んでいます。そのため、捕獲等担い手育成確保喫緊課題です。  

石原伸晃

2014-04-08 第186回国会 衆議院 本会議 第15号

その結果、希少な高山植物食害等自然生態系への影響農林水産業生活環境への被害が、大変深刻な状況となっております。  また、これまで鳥獣捕獲等において中心的な役割を果たしてきた狩猟者は、この四十年間で、四割以下に減少しています。さらに、六割以上が六十歳以上となるなど、著しく高齢化が進んでおります。そのため、捕獲等担い手育成確保喫緊課題です。  

石原伸晃

2007-05-11 第166回国会 衆議院 環境委員会 第9号

海藻をふやす対策といたしましては、まだ残っております良好な藻場の周辺にブロックであるとかそういう海藻がつきやすい基質を設置いたしまして、そして今の良好な藻場を少しずつ拡大させていくというのが一番とられているやり方でございますが、それの中にも食害等により藻場がふえることが阻害される場合は、先ほどお話をさせていただきました食害生物の駆除であるとか、こういったことをあわせながら進めていこうと考えている次第

橋本牧

2000-04-18 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

当初、引き揚げたところ、ヒトデ等にかなり食べられているという食害等もあったわけでございますが、きのう聞いた限りでは、その後は一部にとどまっているということで、順調に出荷が行われているという状況であります。  ただ、虻田漁協の管内におきましては、御承知のとおり、漁港が昼間七時間、時間が制限されておりまして、作業を懸命に急いでおりますが、かなりおくれたものをどこまで取り返せるか。

中須勇雄

1993-04-27 第126回国会 衆議院 外務委員会 第6号

一方、近年、陸からの影響のみならずオニヒトデ等によります食害等もかなり広がっておるということで、私どもで補助金を交付いたしまして、地元とともにその対策を進めておるところでございます。  いずれにいたしましても、今後とも沖縄県あるいは関係市町村と協力を図りながらサンゴ礁の保全につきましてもさらに積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

菊地邦雄

1967-05-25 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

さっきの食害等による損害、これまた、金額を合わせれば、はかり知れないものがありますね。そういう意味で、水産庁自体の統計の機構、ひいては正確な数字の把握、こういう踏まえるべき基調がなければ、先に進まぬじゃないですか。こういう意味で、私は、長官がお答えになったように、ないものをいま出せというわけにはいかない。

森中守義

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